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（上記記事の続き）
白人警官の評決に関してバイデン大統領は記者会見で
「アメリカの正義に向けた偉大な第一歩に」と言った。
まるで政府主導の白人警官への”リンチ”のようだ。
バイデンには正義かもしれないが、国をまとめるべき大統領の言葉とは思えない。
一にも二にも自分たちの都合優先のようだ。
あげくにバイデンの後ろにいたカマラ・ハリスが出てきて火に油をそそいだ。
「評決は平等な司法に近づく一歩となった。私たちにはまだやるべきことがある」
大統領の次に副大統領が自論を展開とは、初めて見た。
これは大統領への侮辱だろう。
反核の演説一本で、何の実績も無いのにノーベル平和賞を平然と受け取った前大統領オバマもこう言った。
「正義に近づいた。抗議を続けた人々の努力によるものだ」
あそう、だが問題はその努力の中身だよ。
彼らの努力の中身はトランプの票が千万単位で消えた大統領選で証明済みだ。
恫喝と脅迫、死を予感させる電話、そして金と物による買収だ。
”努力を続けた人々”ねえ、仲間の下院議長であるペロシはマフィアの娘で父親はボルチモアの市長を長く続けていた。
マフィアのボスだもの、対立候補は恐ろしくて出てこない。
この白人警官の評決についてはテニスプレーヤーの大阪なおみ氏も感想を述べた。
「こんな当たり前の評決を祝うことに悲しくなりました」
彼女も事件の責任は総て警官にあると信じているのだろう。
そこまで詳しく真実を知っているとも思えないが。
ちなみに、ネットでは大阪氏の出自について差別的投稿があるが、しかしそれが日本人とは限らない。
日本にいる外国人たちが、日本人を貶めるために日本人のふりをして投稿し批判し罵倒するのは、今や常識だ。
彼女がそれも知っているかは、分からないが。
（ 注・コメントはTBS NEWS を参照引用、一部抜き書き ）
次は今も問題が肥大化するアメリカでのアジア系への差別。
３月の２３日、アメリカバージニア州に住むパキスタン系移民でウーバーイーツの配達員である６６歳の女性が車を奪われたときに殺された。
犯人は１３歳と１５歳の少女だった。
こう見聞きするとまた白人の仕業か、と反射的に思う人がほとんどだろうが、犯人は黒人の少女二人だった。
しかしアメリカの主流メディアは犯人の人種には触れず、あの捏造と悪意に満ちたＣＮＮも人種には触れていない。
あのＮＹＴはこの事件を取り上げもしなかったという。
だが加害者が白人だったらＣＮＮもＮＹＴも火がついたように大騒ぎして白人攻撃をしたに違いない。
また、ミシガン州アルビオン大学では「反黒人・反ユダヤ人」を扇動する落書きが発見された。
普通に考えればこれも犯人は白人だろうが、事実は違った。
白人憎悪を煽るための黒人学生による犯罪だった。
だが地元デトロイトの新聞は犯人が黒人だったことには一切触れなかったという。
（２０日「大紀元・EPOCH TIMES 執筆・デニスプラガー（Ｄennis Ｐrager）」より一部引用した）
同記事の最後には、こうも書かれていた。
「アメリカは左翼の嘘に引きずり込まれ、窒息寸前だ。
あの二人の（黒人）少女は懲役にもならず、罰せられることもないだろう。アルビオンの（黒人）学生も処罰を逃れ、事件は忘れ去られるだろう」
今やアメリカは問答無用で”白は悪で黒は善”なのである。
自由と民主主義の牙城だったアメリカは今や惨憺たる有様だ。
ソ連・中共、そして共産主義の浸食は一世紀前から続き、今その悪の花が咲きつつある。
多くのアメリカ人は、その花に毒があることを知らず、それどころか共産主義の正体すら知らない。
やはりというか、「アメリカは黒人がつくった」というでたらめな歴史観が表に出始めた。
だがアメリカは白人がつくり、黒人は奴隷として主に農園で従事しただけだ。
もちろん黒人あってのアメリカ史だが、黒人がつくっていればアフリカになっていた。
これからもだが、黒人にアメリカはできない。
もちろんアジア系にもヒスパニックにもできない。
アメリカは白人だからできたし、そういう国になっている。
しかしこれからアメリカは変わる、それも古き良きアメリカを壊し否定しながらだ。
奴隷の歴史は悲惨だが、それは陰の部分であり、陽が当たるところには良きアメリカがある。
だが彼らはその陽が当たるところを壊したいらしい。
失って後悔しても元には戻らない。
それはバイデンやハリスには理解できないだろう。
と書いていたらまたアメリカで今度は黒人少女が警官に射殺されたという。
マスコミの書くことはもう分かっている。
だがそれにしてもバイデン民主党政権になって白人警官による黒人への事件が多発している。
主因はバイデンと民主党だろうことは容易に推測できる。
正義をふりまく奴らが事件を呼んでいりゃ世話はない。
