アラシノチハレ

戦後最悪の国難に入っている日本、表面上は静かですが、中は火事。

血を好むもの 蚊と蛭と共産主義者

 

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殺戮者と人殺し

 その中共は、今度は広東省台山市原発から放射性希ガスを漏らした。
関係しているフランス企業は危機的状況だと判断したようだが、中共政府は問題ないとしている。

コロナの発生源も武漢であることは明々白々だが、厳として認めない中共
認めたところで補償も謝罪もしやしないのだから構わないようなものだが、認めたくないのだろう。

だが「悪事千里を走る」だ。
コロナの武漢発をダメ押しするような報道が出た。
(11日、(新唐人テレビ)NTD JAPAN・EPOCH TIMES)より)

 米保守派メディアは、メディア関係者の話しを引用し、中共史上最高位の亡命者が米国防情報局に3か月にわたって協力し、中共の「バイオ兵器」の情報を渡したと報じた。

亡命者を保護している国防情報局は上層部がFBIやCIAには中共のスパイが潜入していると考えているため、亡命者の情報は共有していないという。

また米陸軍感染症医学研究所は、この亡命者から提供された情報は「非常に技術性の高い」ものであることを確認したともいう。
(つまり亡命者は現場でコロナに関わってきた専門家という意味なのだろう)

 感染症の専門家であるファウチ博士が唱えた『ウイルスの出所は実験室ではない(つまり武漢ではない)』とする主張は大きな異論に直面し、辞職の危機にさらされている、という記事もあることから亡命者の存在と一連の情報の信ぴょう性は高い。

 これほどの大物亡命者なら時間をかけて慎重に米国と連絡を取り合いながら亡命を進めてきたと思える。
ならば相手はバイデンではなくトランプだったのではないか。

最近まで米軍はバイデンと民主党を信じておらず、トランプ寄りだったせいもあり、バイデンと民主党が亡命者の存在を知ったのはおそらく最近ではないかと思える。

 何よりもバイデン政権であったら、亡命者は絶対に亡命しなかっただろう。
なにせバイデンは中共には優しく、おまけに副大統領のハリスは極左だ。

こんな政権を信じたら、裏切られて秘密裏のうちに中国へ送還される可能性は十分あった。
誰しも亡命者の立場なら、絶対にバイデン政権下では亡命しなかったに違いない。

いわばバイデンはトランプの大きな遺産をタダで受け取ったわけだ。

 今のアメリカ政府は最後の最後まで気が抜けない。
アメリカは日本の唯一の同盟国だが、今のバイデンアメリカは実に危うい。

 米ソ戦略核の削減交渉時にレーガンが言った「信頼せよ、されど検証せよ」は今のバイデン政権に向けて言うことだ。

菅政権には慎重に慎重に、信じながら検証しながらアメリカと付き合ってほしい。

 

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韓国人と(北)朝鮮人