アラシノチハレ

戦後最悪の国難に入っている日本、表面上は静かですが、中は火事。

北朝鮮や中共の犬になりたいか

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北の闇からコンニチワ

北朝鮮にはそもそも人権は存在しない。
人権が存在しない国に人権を求めても無理な話しだ。

同じく人権を欠片も認めない中華人民共和国つまり中共
この非人間的国家に対して国会は与野党一致で「対中国人権非難決議」の採択を目指した。
しかし結果はご存じのごとくだった。

 主犯は自民党の二階幹事長(以下二階)の腹心である林幹雄幹事長代理(以下林)だったという話しがもっぱらだ。
都議選をからませて公明に配慮した林が二階のサインを止めさせたという。
この林は「(ウイグルに)興味がない」とも言ったそうだ。

また公明党は決議に反対していないという話しもあり、林一人が悪人にされたようだ。
もっとも林本人がそうしているのではないか。

 ガチガチの親中派である創価学会(以下創価)は決議には賛成だったというが、これもウソだろう。
創価も本気で中国の人権を問題視するなら、公明党を叱り決議に無理にでもサインさせているはずだが、そうはしなかった。

 サイン寸前だったという二階も決議に賛成なら林が何と言おうとサインしただろう。
でもそうしなかった。
そして公明は表立っては何もせず、傍観した。

 で彼らは何を得たのか。
林は泥をかぶって中共にいい顔ができた。
二階も公明も創価中共に顔が立った。
何のことはない、親中派がそろって中共に媚びただけだ。

 そして逆にウイグルチベット・香港は日本に失望し、先進諸国も日本に疑念を持ち、日本国と日本人には最悪の結果になった。

 それにしてもの公明と創価の悪質さ。
創価の掲げる「万人の幸福」「世界平和」がいかにウソにまみれているか、バレた。
今回の騒動で評価できるのは、これだけだ。(笑)

 特に創価の婦人部は日頃から反戦人間主義を掲げ、平和を叫んでいただけに罪は深い。

この先婦人部には、今回の卑劣な行為がついて回る。
何かを言ってもやっても、こう声が上がる。
「人権を蹂躙する中国への対中非難決議をつぶしたのは創価と婦人部だろう。今さら何を偉そうに」

今回の対中非難決議でも本来ならば「人間主義・平和の党」を掲げる公明党こそが率先してすべきものだが、そっぽを向き、あろうことか妨害までやった。
それもただ中共に媚びを売るためにだ。

 それにこの過ちの大問題は他にもある。

 この先、中国における日本人の人権は総て中国当局の意思に従うのではと思わされることだ。
何しろ中国の人権状態を認めたのだからそうなる。

 今回の国会決議の放棄で一番大きな傷を負ったのは自民党ではないか。
二階も林も自民党親中派もバカ丸出しだ。

 おまけで創価の象徴池田大作の名も泥にまみれた。
大作さん、達者かい?
公明も創価も婦人部もバカばかりだぞ。

北朝鮮中共の犬にでもなる気か。

 

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大作の勝手にひとり言