アラシノチハレ

戦後最悪の国難に入っている日本、表面上は静かですが、中は火事。

共産主義の危うさ

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バイデンの目まい
アメリカの非白人投票権の制限は17州に及び、関連法を含め28本が成立しているという。
           (大紀元日本版 EPOCHTIMESより)
 
 その原因をつくったのはバイデンと民主党だ。
共和党による非白人への投票権制限はバイデン民主党とその支持勢力が招いた自業自得であり、バイデンに共和党を非難する資格は無い。
 
何が今さら民主主義の危機か、不正選挙でその民主主義をぶっ壊し、大統領になったのはバイデン自身だ。
バイデンこそ自由と民主主義の敵ではないか。
 
 日本のメディアも同様にバイデン民主党に加担し、不都合なニュースは総て封じ込め、読者や視聴者の聞く権利、知る権利を真っ向から否定した。
日本のメディアはとっくにメディアではなく、報道を名乗る資格すら無い。
 
朝日新聞などの紙媒体はただの印刷屋であり、NHK・TBSなどの電波媒体は公共の電波を恣意的に使うだけの電器屋に過ぎない。
 
 今アメリカは大変な事態だ。
事件が起きても悪人にされる警察官は出動をためらい、幼児の誘拐は続発し、国境からは不法移民が流入し続け、それをバイデンは追い返すことも無く施設で飯も食わせて全国に放り出している。
 
 LGBTやBLMへの過剰で優しい対応も同様で全国で犯罪が急増している。
各地に暴力的コミュニティーができて昔からの住人は逃げ、麻薬・覚せい剤は当たり前のような国になり、民主党はことさら有色人種を守り、白人を徹底的に貶めている。
 
 街中での女性の最後の逃げ場所でもある女子トイレに、自分は女だと自称する男がパンツを脱ぎ性器丸出しでトイレの中をうろついている。
女性にはなす術もないが、しかし警備員は後難を恐れて近寄らず、警察も来ない。
警備員も警官も、みな今のアメリカ社会が怖いのだ。
彼らの祖国なのに、だ。
 
 保守共和党が非白人の選挙権を制限するのは当然の成り行きだろうと思える。
何よりも多くの有色人種がその共和党を支持していることを忘れてはならない。
 
民主党といえば聞こえがいいが、中身は中途半端な社会主義共産主義者の集まりに過ぎず、自由と民主主義を掲げるアメリカのリーダーにはなり得ない。
 
 そんな中、米国ネブラスカ州のピート・リケッツ知事は7月を「共産主義による犠牲者の追悼月間」と定め、フロリダ州のロン・デサンティス知事は7月、学生が「共産主義の悪」について学ぶことを義務付ける3つの法案に署名した。
                 (同)
 
 共産主義は民主主義と自由の敵だと、公に公言する政治家が出始めたのだ。
以前のアメリカでは考えられなかったことだ。
かりそめにも共産党中国つまり中共は友人として公平に扱っていれば民主主義への道を歩いてくれるだろう、と淡い期待を抱いていたからだ。
 
ところが中共の経済力が増し、軍拡も進むと状況は一変した。
何よりも共産主義を利用した一党独裁の悪魔が顔を出し始めたのだ。
そしてアメリカはやっと中共の危険さに共産主義者の危うさに気づいた。
 
 世界では110の国で共産党が生まれ、今も残るのは中国、北朝鮮キューバラオスベトナムだと経済学者でもある高橋洋一氏が述べていた。
(日本にも共産党はいるが数には入っていない。その程度だということだろう)
 
 だがキューバでは大規模な反政府抗議活動が起き、北朝鮮も体制は常に内乱と背中合わせだ。
ベトナムは資本主義に接近し、ラオスはいつでも転びそうで、残っているのは中共だけだ。
 
その中共も正体がバレ、世界中から嫌われ排除され始めた。
この先中共の横暴がいつまで続くかは分からないが、傾きながら必死で世界を泳いでいくことになるのではないか。
 
 一方で我が国の日本共産党の実体は資本主義と民主主義に守られた寄生虫的存在だ。
法を無視し、常識も見識も無く道理も真理も無く、ひたすら自己の利益しか追及しない。
共産主義の天敵である民主主義に守られながら、よほどのことが無い限り身の安全は保証されると都合よく考えている。
日本共産党とは、まさしく日本の体内に巣食い日本を蝕みながら這いまわっている回虫である。
 
 21世紀の今なのに150年前のコケの生えた共産主義が頭から離れない日本共産党
時代遅れというより、バカすら通り越したサイコパスたちの徒党である。