アラシノチハレ

戦後最悪の国難に入っている日本、表面上は静かですが、中は火事。

パブリックエネミー 民衆の敵 社会の敵 国の敵

 

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パブリックエネミー

 以前「公衆道徳」という言葉があった。
電車で老人や妊婦には席をゆずりましょうとか、歩きタバコやゴミのポイ捨てはやめましょう、人を指差すのは失礼なことですからやめましょう、などなど。

 だが朝日新聞共産党などの反日左翼はこの「道徳」という文字が気に食わなかった。
彼らは学校の道徳教育そのものを狙い撃ちし、いつの間にか道徳の二文字は表舞台から消えてしまった。

その結果はどうなったか、朝日はウソとでっち上げと扇動の新聞社となり、共産党は集団催眠にかかったごとく違法行為も平気でやる不法集団になった。
道徳を忌み嫌った奴らがそろって不道徳な存在になった。

道徳とはモラルだ。
あの中国はモラルを無くし、今や政府も社会も腐り、強権と圧政でかろうじて生きている。
モラル無き、道徳無き国の行く末は破滅だけだ。

       

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ピエロだって考える

 五輪は折り返し点を過ぎた。
メディアは焦っているのだろう。
このまま五輪が終われば残るのは敗北感と、国民からの軽蔑だけだ。

今日も狂ったように感染者が感染者がと喚き立てている。
常軌を逸したその姿には、報道の矜持も何も無い。
とにかく政権打倒、自民党政権つぶしのためなら手段を選ばず、そのためなら何でもやるのが日本のメディアだ。

朝日新聞しかり、毎日新聞しかり、NHKしかり、民放しかり、共同しかり、地方紙もしかりである。

 年初の米大統領選でその惨めな正体を現した日本のメディアは、五輪で完全に破綻した。
もう破綻と言っても差し支えないだろう。
トヨタ自動車がテレビCMを拒否したのは、その象徴だった。

トヨタ以外の五輪スポンサーも広告の出稿を止め、テレビ業界は広告が激減して闇の中を彷徨っている。
テレビ業界を待っているのは、自分で蒔いた毒による緩慢死てところか。

政権打倒とそのための五輪中止要求。
もちろん国民の命が大事だからではない。
その証拠に五輪以外では有観客を黙認し、左翼の密なデモも平然と見逃している。

彼らは日本の社会を荒らし、日本を貶め、皇室廃亡を企図し、最後には流血革命すらも辞さない共産党の木偶であり、まさしく「パブリック エネミー 、民衆の敵」である。

 

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もしもタイムマシンがあったなら