サンクチュアリ
そして大臣なのに現地で丸一日完全に連絡を絶ちました。
どうやら女と酒がある場所で遊んでいたらしいという噂でしたが、おそらく真実でしょう。
そんな赤松もすでに引退し、サンクチュアリは今では近藤という議員が代表を務めています。
環境問題が世界的に起き始めたとき、鳥獣の保護や禁猟区を意味したこのサンクチュアリ。
日本語訳では「聖域」として、鳥獣たちが最後に逃げ込む場所、逃げ込める場所として多用されました。
でも立憲民主党では議員が逃げ込む場所になっているようです。
誰に追われるでも殺されるでもないのに、左翼と極左の逃げ場サンクチュアリ。
よくも名付けたりです。
自分たちは害獣であることを自覚しているのでしょうか。
兄つまり今上陛下に対する育て方は、天皇になるための想像を絶する厳しいものだったようですが、弟君の秋篠宮様は違いました。
これは古来より、相続での戦やもめ事を防ぐためでもあったのでしょう。
仮に今上陛下に万一のことが起きても秋篠宮は表面上だけの天皇にしかなれません。
ましてや秋篠宮の長子である悠仁親王となれば、天皇になる教育はほとんど行われて来なかったに違いありません。
今そうなっているのは、今上陛下ご夫妻に男子はもう望めない状況だからです。
眞子内親王の行為はそのまま秋篠宮家がどのような家なのか、天皇の皇嗣とはどうあるべきか、国民に教えてくれました。
眞子氏の弟君である悠仁親王には天皇になられる資格があるのか、いやそもそもなれるのか、大きな危惧を感じます。
でも悠仁親王はいつか必ず天皇になられます。
どのような天皇になられるのか、国民の一人として危機感を持たざるを得ません。
さりとて天下りヘボ官僚たちが逃げ込むサンクチュアリと化している宮内庁は危機には全くの役立たずです。
彼らは国民の税金をいくら費消しようと、しょせんは他人の金という感覚しかありません。
ネットでは真偽は分かりませんが、青山のマンションを一棟ごと借りているという投稿すらありました。
これに限らず、小室某夫婦への異常で巨額な各種出費が公になれば皇室どころか現政権の批判にもつながります。
小室某夫婦が皇室と天皇家に与え続けている被害はいずれとんでもないところにも飛び火し、皇室への延焼も有り得ます。
さりとて皇室はみずからは何もできません。
政治による一日も早い歪む皇室の立て直しを願うばかりです。