アラシノチハレ

戦後最悪の国難に入っている日本、表面上は静かですが、中は火事。

岸田首相の豹変

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二人の、いや三人の岸田首相

24日、自民党政調会長高市早苗氏のツイッターより

「朝刊に、衆院選政権公約』に党内で不満の声が上がっているとの声がありました。私が勝手に作ったと書いてありましたが、岸田総裁に見て頂き修文した上で、部会長会議、政調審議会、総務会の審査を経て、党として正式に決定した公約です」

ウソを書かれた高市氏の憤懣やるかたない気持ちが伝わってきます。

どこの新聞なのか分かりませんが、普通に考えれば朝日新聞か毎日でしょう。
両紙ともウソは書いて当たり前の韓国系新聞ゴロ、朝鮮系新聞ヤクザが発行しているアジビラですから。

     

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 岸田首相の急激な媚中と破壊的な移民政策に合わせるようにメディアの高市つぶしと間接的な安倍攻撃、そして日本の弱体化が始まっています。
どんなチャンスでもまずはやってみる、のが奴らの手口です。

 静かで大人しいという岸田評ですが、こういう人物はケンカ慣れしていないため限度が分からず、最後まで徹底的にやったあげく結果は悲惨極まります。
しかしケンカ慣れしていると限度を心得ていますから、大事には至りません。

例え方は不適切でしょうが、安倍前首相はケンカ慣れしていて安心感がありました。
しかし岸田首相はケンカ慣れしておらず、どこまで行くのか全く安心もできず信用もできません。

 中国とは外交でもケンカをせねば飲み込まれます。
しかしケンカ慣れしていない岸田首相にそもそもケンカはできないでしょう。

逆に習近平は数千年にわたってケンカしてきた漢民族の遺伝子を持っています。
岸田氏と習氏では勝負にはなりません。
それは林外相とて同じです。

結局岸田首相は自分から進んで中国に食われることで、身の安全と将来の保証を求めていくことしかできません。

この先岸田政権の親中姿勢は激しくなり、人権問題は放置され、尖閣も放置され、北京五輪に参加し、移民を無期限で大量流入させ、中国とも裏で手を結びかねません。

親中議員もバカではありませんから、中国の気をひくために、なおさら中国のために働きます。
こういう中国にすがり、顔色をうかがい、添い従う岸田政権なんぞ放置しておいては日本もそのまま中国に呑み込まれかねません。

今や岸田首相は中国のための道具に過ぎません。
中国の道具を首相にしておかねばならない理由はありません。
百害あって一利なしの岸田首相には、即時辞任を求めます。

 

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枯れ葉の秋は過ぎました。岸田政権にもさっさと散ってほしいものです。