アラシノチハレ

戦後最悪の国難に入っている日本、表面上は静かですが、中は火事。

テレビの一億総白痴化は本当でした。

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在日中国人は総てが中国の工作員

 松の内も明けた9日、オミクロン株による影響で米軍基地がある沖縄、山口そして広島の三県に”まんえん防止等重点措置”が適用されました。

山口県岩国市から広島市内そして呉市まではベルト状の人口密集地であり、広島県は岩国市にある海兵隊基地のとばっちりを受けたのでしょう。

米軍発ですから反米派や反基地派にはもってこいの状況になっており、テレビも連休明けからコメンテーターや一発屋が騒ぎ始めそうです。

オミクロンは症状が軽くアメリカでは風邪みたいなものという理解ですが、それは日本のメディア特にテレビは反米反基地ありきなのですから通じません。

そのテレビも今や凄まじい勢いで劣化が進んでいます。

昭和戦後に活躍した評論家の大宅壮一氏が喝破した「テレビで『一億総白痴(はくち)化』」は言葉通りにテレビ視聴者を白痴化しました。

その後テレビは韓国・北朝鮮や中国に支配されるメディアとなって反日に変身し、昨年も白痴の視聴者を扇動して社会と世論を混乱させ続けました。

情報番組のMCたちも、映画では端役しかできなかった二流三流の小物タレントたちばかりです。
その程度の人物をMCに据えて陰から思うままに動かし、金をかけずに番組をつくり、スポンサーからは高額な広告制作費を奪い、視聴者を煽り続けてきました。

しかしそのテレビも今やネットなど新しいメディアの攻勢を受け、視聴者離れが進み、スポンサーも離れ、やっと天罰が下ろうとしています。
社員も劣化が進みNHKもTBSやテレ朝などの民放も遺産を食いつぶしながら生きているだけです。

日本のテレビが一日も早く地上から消える日を待ってます。

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そのテレビに守られる岸田文雄首相ですが、内では沸々と岸田政権への不満のマグマが溜まっています。
溜まる理由は岸田首相の優柔不断と朝令暮改、そして米中を二股にかけながら陰では中国に媚びる哀れな親中姿勢です。

バイデン政権の岸田首相への冷遇も内部事情だけではなく、岸田首相その人を信じていないせいでしょう。
日本人でさえ岸田首相を信じていないのですから

これに対して大陸と半島の影響下にある新聞・テレビという化石メディアは親中の岸田政権を永続させようとしています。

この先、岸田首相とその政権を長期化するために世論調査も高支持率を出すように仕組んできます。
そのうち岸田首相支持80%、政権支持90%なんて調査結果が現れても不思議はありません。

何しろ世論調査会社にとって新聞・テレビは命綱です。
新聞テレビにこうしろと言われれば、そうします。
新聞とテレビは今年もまた昨年と同じ報道、同じ批判、同じ過ちを繰り返し、ますます劣化が進みます。

そんな程度のテレビですから、小室夫婦のニューヨーク生活ですら宮内庁のひと言で沈黙してしまいました。
日頃は尊大に振舞うテレビですが、いざとなればこのザマ、まさに粛々と言論弾圧に従ってしまいました。

これが日本のテレビの正体、実態であり劣化するのも当たり前です。

 

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そのテレビが報じない秋篠宮殿下の小室夫婦に対する行き当たりばったり策。

小室は弁護士なんか希望もしなかったのに無理やり弁護士志願にされて、いつの間にか大学に入り、いつの間にかニューヨーク州の弁護士試験を受ける資格を手に入れ、いつの間にか試験を受けて気づいたら落ちていました。
本人も女房も周囲もバカ丸出しで、日本人の恥です。

再試験は2月ですが第一回目よりも難事だそうで受かる保証はゼロだそうです。
そうなると二人のニューヨークも泡のように消えてしまいます。

そこでまた皇嗣は考えたのか、周囲が忖度で考えたのか、税金を費消しながら新たな案が出てきたようです。

ジャーナリスト篠原常一郎氏によるとニューヨーク州より一段とレベルが低いウィスコンシン州での弁護士資格の取得に乗り出す構えを見せているようです。

あちらがダメならこちらで、小室と女房にできる芸当ではなく、これも周囲の忖度と税金を当てにした守銭奴たちの欲得づくでしょう。

小室夫婦は周囲にとっては「金づる」であることが窺えます。
何せ原資は日本国民の税金で青天井、おまけに国民はさほど気にもしないという好条件ですから二人は”人”ではなく”銭”に見えるに違いありません。

ですから金の切れ目が縁の切れ目、周囲と縁が切れれば眞子はどうなるのか、秋篠宮殿下が必死になるのも道理です。

しかしニューヨーク州がダメならウィスコンシン州とは、さすがに国民の常識を超えています。
現地でも批判が高まっているようで、公正を望むアメリカ人には看過できないスキャンダルなのでしょう。

真面目に学んでいるアメリカの青少年やその父兄には許せないことでしょう。
これは同時に日本人の恥でもあります。

小室がそれでもまだ弁護士を狙うのは、周囲に任せておけば食えるからに違いありません。
でも本当に批判されるべきは秋篠宮殿下です。
皇嗣である立場が変わらないことで安心してなりふり構わず、どのような手段でもとっているようです。

このような秋篠宮殿下や悠仁親王皇嗣の資格がありや否や。
男系男子に異論はありませんが、それに拘泥する保守の一部の人々がそれをより複雑化させています。

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安倍晋三元首相は文芸春秋のインタビューで皇統について「126代・・伝統を守り」として男系継承の堅持を訴えました。

安倍氏のような男系男子派の言い分はもっともであり、それに反対する気はありませんが、それにしても今の男系男子である皇嗣秋篠宮殿下はあまりにひどすぎます。
悠仁親王も同様でしょう。

男系男子派がそこまでこだわるのは「今の光景は捨てているから」に違いありません。
男系男子派の小室への沈黙はこう推測できます。

「今の秋篠宮家の問題も小室も百年も経てばみな死んでおり、誰も何も言わず知ろうともしない。今は目をつむってやりたいようにやらせておけばよい」
ということだと思えます。

でも国民はそうはいきません。
目の前で、あってならない事が続いて二重橋を汚しているのですから。
どうしましょう、この先。

親中派はこう言うでしょう。
「中国に相談しましょうよ」

どいつもこいつも、ため息が出てきます。

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