「華畜」
「佐渡島(さど)金山」の世界文化遺産登録申請に関して韓国がまた強制労働という因縁をつけてきました。
大ウソッぱちですが、これにあわてた岸田政権は申請に消極的になりました。
何か言われると、すぐに引っ込めて何事も無かったふりをする岸田文雄首相の体たらく。
朝日新聞がでっち上げた韓国人慰安婦強制連行に青くなり、韓国大統領に8回も謝った故郷広島の大先輩故宮沢喜一元首相と同じです。
日教組の真っ黒な教育を受け、中韓の顔色をうかがい、宮沢と同じ媚中派閥「宏池会」で育っただけのことはあります。
これに対して安倍元首相は「論戦を避ける形で登録しないのは間違っている。ファクト(事実)ベースで反論していくことが大事だ」と派閥の総会で述べました。
その通りです。
難しいことではないはずです。
道理も真実も日本にあるのに、岸田首相は何を恐れているのでしょうか。
つまりは面倒ごとになるのも、政権に傷がつくのもイヤなのでしょう。
でも日本国と日本人に傷がつくのは、気にならないようです。
この広島の腐れバカタレ!
韓国のでっち上げに気おくれして申請を中止しては、韓国の言い分が正しいのだろうと世界は思います。
韓国の政権が保守系に変われば、という韓国任せの無責任極まる逃げ口上が政府内にあります。
しかし政権が変わらなかったらどうする気でしょうか。
政権が変わっても現政権の批判をそのまま受け継ぐ可能性があります。
世界遺産申請の期限も迫っているのに、岸田政権はこの有様です。
この岸田首相の臆病と無責任、彼は「華畜」のみか「韓畜」でもあるようです。
北京冬季五輪開催までわずか2週間。
しかし天罰か、中国そのものが新型コロナや出血熱の拡散で五輪の開催に赤信号が点灯し始めました。
新型コロナは全国に伝播し、北京の隣町で往来も激しい大都市天津はすでにロックダウンつまり都市封鎖状態です。
オミクロンもすでに北京に入っており、全国がオミクロンの支配下に入るのも時間はかかりません。
加えて西安ではウイルス感染症の一種である出血熱の拡散まで始まりました。
すでにここも都市封鎖状態であり、もはや中国は何でもありの様相を呈しています。
中国全土が重症化し、それを隠蔽する暗黒国家になろうとしています。
しかし習近平の打算と中国の虚勢のための五輪ですから、何が何でもやるでしょう。
しかしこういう状況下でも日本は五輪に参加していいのか、大丈夫なのか、なぜか日本では政府も野党もマスコミも左翼も市民団体とやらも何も言いません。
東京五輪ではあれほど猛反対していたのに、北京五輪には何も言いません。
テレビのコメンテーターや左翼人種たちも全員沈黙しています。
なんていい加減でふざけた連中でしょうか。
日本政府特に岸田首相の姿勢は北京自身による五輪中止宣言を待つか、あるいは他国はどうするのか、様子見なのでしょう。
何を言っても反対意見は絶対にあります。
それを説得し論破し、ときには突破してこそ前に進めるのに、岸田首相にはそのような「やる気」はありません。
外は大嵐でも自分の部屋さえ暖房が効いて快適であればそれでいいのでしょう。
さすが財務省の提灯持ちです。
自民党総裁選で岸田を推した形になった安倍元首相や高市早苗氏の心境やいかに。
心ある国民は岸田文雄の四文字に怒っています。
怒りはいずれ自民党への怒りに変わるでしょう。