アラシノチハレ

戦後最悪の国難に入っている日本、表面上は静かですが、中は火事。

立憲民主党議員という「死体」

東京裁判で処刑された東条たちは、三人より悪人だったのか、大きな疑問

 立憲民主党の元参議院議員岐阜県連常任顧問である山下八洲夫が8日逮捕されました。

自民党議員の名前を勝手に使って東海道新幹線のグリーン券をだまし取ったらしく、今回が初めてではないと供述し常習犯であったことを自白しています。

理由について「議員時代のことが忘れられなかった」と供述しているそうです。

確かに国会議員はバッジさえつかめば任期中は天国生活。
本気で政治をやる議員はともかく、そうでない者には一生忘れられない安楽で優雅な思い出だったに違いありません。

東京駅

 衆院選で落選した口先女の辻元清美が夏の参院選に再挑戦し、今年任期を迎える蓮舫と組んで辻説法に立つのも分かります。
二人ともに腹の中は山下と同じく、安楽で怠惰な生活への願望と特権欲しさです。

「いい生活、守られた身分、そして特権。どこへ行っても頭を下げることはなく、役人ならアゴで使える」
まさに”役立たず・無駄飯食い・税金泥棒の三本立て立憲民主党議員の下司な根性”そのまんまです。
 
辻元は参院選に向けて「黙ってられへん」などと調子のいいことを言ってますが、本音は黙ってても食える身分と特権が欲しいだけです。

蓮舫とて同じ、参議院議員である今の生活を続けさせてくれ、それだけです。
都合のいい時だけ辻立ちして声を枯らしても、まともな国民は目さえ向けません。

二人が議員の椅子にしがみつくのは国家国民のためでも何でもなく自分のためでしかありません。
捕まった山下もそうですが、立憲民主党の議員は総て、総てがそうでしょう。

それに山下のようなさほど罪悪感も無い「小悪人」のやることは自然と周囲も知り、拡がるものです。
山下だけがやっていたのでしょうか、そうとも思えません。

代表の泉は山下を「許されない」と批判し除籍しました。
だからと言って同党議員や秘書たちの検証をするとは言ってません。
山下のようなケースは彼だけなのか、泉は知っているはずです。

 護憲の立憲民主党ですが、「護憲とは何もしなくていい」ということです。
護憲は寝ててもいいし、遊んでいても構わない、怠け者には最適の政治目標です。

事実、護憲のために何かすることがあるでしょうか、ありません。
何もすることはない、する必要も無い、つまり立憲民主党の議員は「政治的死体」と言えます。

そのくせ息はしながら耳と目と鼻は動いていますから、都合のいいときになるとむっくりと起き上がり生者になります。

代表の泉健太以下、立憲民主党の議員全員が「政治的死体」であり、起きるのは打算と欲がからむときだけです。
起きたところでしょせんは「死体」ですから何もしません。
そして議員バッジを確認すると、安心してまたそこら辺に転がります。

こんな奴らが共産党と組み、連合の助けを借りて、参議院で優雅な生活をしようと、安楽な生活をするためだけに選挙運動を始めています。

立憲民主党とは「死体の山」なのです。
「死体」に一票を入れてやっては、それこそ「死に票」です。
参院選では「生者」に投票しましょう。

 

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