アラシノチハレ

戦後最悪の国難に入っている日本、表面上は静かですが、中は火事。

君側の奸、裸の王様と賊徒

「(皇嗣に向かって)物を投げないでください」とは、驚きました。
社会には天皇陛下を認めない者もおり、警備の警察官がこういう言葉を発するのは仕方ないとも思えますが、それにしてもです。

地方の警察官にまで気苦労をさせる秋篠宮家という問題一家。
その無礼・無作法と無茶苦茶をやらせているのが、宮内庁、外務省、財務省文科省警察庁、東大・筑波の官僚・役人・教員という「君側の奸」たちです。

忖度と打算と責任転嫁、それに出世欲。
みんなで秋篠宮一家を国民から遊離させ、ヨイショしながら算盤はじいて利用しています。

 秋篠宮噴飯劇場の幕は小室圭の登場で始まりました。
自由を謳ってきた秋篠宮家では長女が真っ先にその自由という名の芝居で勝手にヒロインになり、小室をチョイスしてアメリカに渡りました。

覚悟と信念がある皇嗣であれば、長女があの怪しき母子と縁をつなぐことは絶対に認めなかったでしょう。

自由な家風は勝手ですが、自由と放置・無責任は違います。
今上陛下の弟君という立場がいまの秋篠宮の生き方をつくったとはいえ、それで許されるものではないと思います。

皇嗣一家は、このままとことん行くのでしょうか。
虚偽と見栄と不正と公金横流し疑惑、黒い頭の虫たちに利用される皇嗣二代。
それがいずれは天皇に、なっては世界の笑いものです。

 いずれ秋篠宮二代が天皇になったとき、伊勢神宮参道に舞うのは国民の歓迎の声ではなく、ペットボトルや砂かもしれません。
独裁国家の首領とその一家のように、警官が十重二十重に囲んで守られる天皇では、国民の畏敬と敬意は望むべくもありません。

秋篠宮夫妻のあの様子では、天皇と皇后になれば、皇宮警察警察庁から独立させて天皇の直属にしろ、と言い出しかねません。
まるでナチの秘密警察か親衛隊のように、です。
案外、いまでもそう思っているかもしれません。

それに最近の秋篠宮天皇になることに異常に執着し始めているように思えます。
ご本人は年齢的には無理かもしれませんが、悠仁親王には何が何でも天皇になってほしいのでしょう。

「人の欲」が露骨に出ているように感じます。
すでにいまこの時点で秋篠宮「裸の王様」です。

そしてもう一つ、秋篠宮を煽り、背中を押し、耳に囁き続ける影が幾つもあるように思えます。
いわば「君側の奸」とはまた違う「賊徒」」どもです。
こっちはバラエティーに富んでいます。

紀子妃殿下の弟も皇室利用で批判を浴びています。
秋篠宮と長い付き合いという毎日新聞の記者もいます。
毎日新聞はいまや左翼と韓国系の巣窟であり、ときには朝日新聞より過激な記事を書きます。

「君側の奸」と「賊徒」たち、腹に一物もって秋篠宮家という「裸の一家」を利用しているとしか思えません。

 

 俗物が通う東大に悠仁親王を入学させて、その後は俗物の天皇をとは、これこそ大間違いです。

将来悠仁親王天皇になられたとき、東大OBの官僚や政治家もどきと同じ席に座り、肩を叩かれ、酒を飲み、化粧の匂いと酒の臭いをかがされ、下世話な話しに顔を歪め、あくる日の公務では国民から畏敬と敬意を期待したいとは厚かましいにもほどがあります。
これは天皇陛下とは違います。

東大に入るのも両親の見栄と体裁が理由でしょう。
その東大には半島系や大陸系あるいは左翼がゴロゴロしており、東大はそのまんま「共産主義者の倉庫」です。

悠仁親王はこんな東大に、すでに入学は決まっているとか。
今いる筑波付属はそのための飛び石に過ぎません。
今まで何の関係も無かった筑波にいきなり飛び込み、起こしている波は尋常な高さではありません。

この時点ですでに悠仁親王には、天皇になる資格には大きな疑問符がつきます。
資格は無いと言っても過言ではないでしょう。

筑波、東大コースのどこに悠仁親王自身の意志があるのでしょうか、両親があまりにも考えが無さ過ぎます。
最悪です。

いまの秋篠宮一家が皇嗣一家とは、それは違うでしょう。