アラシノチハレ

戦後最悪の国難に入っている日本、表面上は静かですが、中は火事。

キンペー・バイデン・岸田首相

 

 

 18歳女子と淫行に及んだ破廉恥議員自民党吉川氏への議員辞職要求が続いています。
ネットでは彼について様々な投稿や記事が流れていますが、岸田政権に融和的な新聞・テレビはやはり控えめです。

これが仮に安倍晋三政権だったら朝日新聞以下、メディアこぞっ
て猛批判に明け暮れ、当事者そっちのけで安倍氏が倒れるまで責めまくるでしょう。
結果、安倍政権の支持率はダダ下がり

しかし岸田政権の支持率は高止まりです。
なるほど、左翼朝日新聞などのメディアによるリベラル岸田への及び腰、これが岸田政権の高支持率の正体であることがよく分かります。

何もしないゆえの高支持率、しかしこれは長い眼で見ると政治を腐敗させる手口であると断言できます

ネット時代のいまも、新聞・テレビの報じるものしか知らない知ろうとしない情報弱者
彼らが新聞・テレビに洗脳され煽られ、政治を歪める。
まさに「無知は罪悪」そのものです。

 

 吉川氏は岸田派ですが、その岸田首相は火の粉をはらうかのように他人事です。
「一刻も早く国民への説明責任をはたして」
と言ってます。

しかし淫行に”説明責任”はどうかと思います。
淫行は汚職や情報の漏洩ではなく、うっかりミスでも過失でも勘違いでもありません。
淫行に説明もクソもあるか!です。

このまま放置すれば岸田首相自身も無傷じゃすまないでしょうが、本人は気にもしていないのでしょう。
つまり新聞・テレビとは阿吽の呼吸、何事も無かったことに

いまの新聞とテレビは一蓮托生で誰かの尻馬に乗ってジャーナリストを気取り、輪転機と放送資材を持つだけの言論テロ集団でしかありません。

吉川氏の議員辞職は本人次第。
新聞・テレビはこの先、知らんぷりで押し通す気でしょう。