アラシノチハレ

戦後最悪の国難に入っている日本、表面上は静かですが、中は火事。

国葬儀反対の声の怪しさ

 またマスコミによれば「国民の国葬儀反対」の一番の理由が「説明不足」です。
便利な言葉ではありませんか。
「説明不足だ」と言えば、何度でも繰り返し繰り返し質問ができ、答弁する相手を疲弊させられ、失言や間違いを誘い出せます。

その好例が安倍晋三氏に無駄な苦労をさせた、あの「モリカケ・サクラ」でした。
「説明不足、説明不足」で立憲・共産議員が入れ替わり立ち代わり顔を変えながら安倍氏を責めました。

それも持病を持つ安倍氏の健康の悪化を期待していたのですから立憲民主党議員も共産党議員もまさに人ではなく、人の姿をした「鬼」です

つまり国葬反対の大きな理由である「説明不足」も、立憲・共産とマスコミと左翼たちの岸田首相と自民党をたたくための「作戦用語」なのでしょう。

これでは岸田首相がいくら説明を尽くしても、モリカケサクラと同じく、彼らは絶対に納得しません。
岸田首相も確かに説明不足ですが、説明したところで時間の無駄だと思っていたのかもしれません。

立憲民主党共産党、やはり存在そのものが「日本人に対する犯罪」です。

岸田首相と政府には、国葬儀準備を粛々と進め、万全の態勢で当日を迎えられることを期待します。

 

 6日、ロシアへの制裁を続ける日本政府全体に対し、「キルネット」という親ロシア派のハッカー集団が宣戦布告をしました。

7日には仮面の人物がSNS上で政府や企業に対してサイバー攻撃を仕掛けたと主張する動画を公開。
その影響なのか、東京・大阪の両メトロはウエブサイトに一部異常が起きましたが、運行に影響は無かったようです。

キルネットの実態とこれからのサイバー攻撃の内容は不明ですが、過激なサイバー攻撃が行われることを「期待したい」と思います。

これは日本にとってはネット防御の技術を高め、中国や北朝鮮あるいは韓国のサイバー攻撃をも防ぐ技術を育てるチャンスです。

親ロシア派のサイバー攻撃に対抗できないようでは、中朝韓には絶対に勝てません。

政府から地方自治体そして企業も個人も、韓中に情報をダダ漏れさせている「ライン」をいまも平然と使い続ける平和ボケ日本国と日本人。

クズ新聞やゴミテレビに扇動され利用されるのも当然かもしれません。

無知は恐怖を生み、疑心暗鬼を育て、最後には自らが墓穴を掘ってしまいます。
ネットもサイバー攻撃も同じですが、その対抗策を知れば怖くも何ともありません。

まさに「ピンチはチャンス」
ピンチをチャンスに変えられない国や国民に未来はありません。

 

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