アラシノチハレ

戦後最悪の国難に入っている日本、表面上は静かですが、中は火事。

近づく国葬儀 遠ざかるマスコミと野党

 

 安倍晋三氏の国葬儀まで残り二週間を切りました。

都道府県知事で出席を決めているのは35人、保留という様子見が10人です。(今日現在)

そして欠席があの中華の華畜の二人

一人は中華の一帯一路にのめり込み、基地反対運動に精を出す沖縄県知事玉城デニー氏。

もう一人は愛読書が毛沢東全集で、中華のためにJR東海リニア新幹線の工事妨害に励んでいる静岡県知事川勝平太氏です。

この二人はもう取り合う必要はありませんが、保留の10人から何人が欠席するかは分かりません。

しかし国葬儀はもはや揺るがず、来週に入れば空港も先乗りの人々の訪日が始まり忙しくなります。
全国から警察官も集まり、東京の雰囲気も変わってきます。

そして東京に「国連」が出現します。
国民にはむろん、都道府県知事にとっても一生に二度とない光景になるでしょう。

マスコミによる故安倍氏への悪罵も今だけであり、国葬儀が終われば一夜で素知らぬ顔をし、付き合ってきた左翼も左巻き言論人も途方に暮れることになります。
そんなマスコミの手に乗せられて欠席では知事の肩書が泣きます

安倍氏はマスコミがどうレッテルを貼ろうと、この先も犯罪容疑者にすらなることはありません。
たんに主義思想の違いや手続きに問題が、という理由で国葬儀に欠席すれば、これは歴史に残ります。

オレはイヤだ出席しない、という子どものような我儘(わがまま)は笑い者になるだけであり、下手すれば後世の県民から罵倒されかねません。

本当の葬儀はすでに安倍家によって終わっており、27日は国葬儀という名の通りの「儀式」に過ぎません。
安倍氏が嫌いなら出席して手を合わせながら、心の中で「アベのヤロー国葬儀かよ」なんて思ってりゃいいんです。

朝日新聞などマスコミのようにガキか悪童のような生き方を真似ても誰も褒めやせず、失笑を買うだけです。

国葬儀が無事に終われば国民の雰囲気もガラリと変わります。
そのとき愚か者と批判されるのは誰か、少なくとも岸田首相でも自民党でもなく、欠席した知事でしょう。

出席保留の知事には賢明な判断をしてほしいものです。

 

 

 その立憲民主党は13日、最高顧問に菅直人元首相と野田佳彦(同)を選任しました。
本当に人材がいませんね、この党は。

支持率は底を這い、選挙では共産党の顔色をうかがい、国会では批判と罵倒しか出来ない立憲民主党

それが何を狂ったか、ネクスト政権とほざく。
まさに子どものままごと遊びならぬ大人の政権遊びです。

彼らは何をもってネクスト政権になれると思っているのでしょうか。
政権ごっこの前にやるべきことがあるのに、それすら気づきません。

朝日新聞社に抱かれると、みなこういう惨めな末路を辿ります。
でも朝日新聞社はまた次の相手を探すだけ。

朝日新聞社ごときに、いいように転がされる政党では政権は永遠に手に入りません。
民主党政権のあの悪夢の三年と三ヵ月、二度とはあり得ません。

立憲民主党ネクストは野党第一党からの転落です。

 

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