アラシノチハレ

戦後最悪の国難に入っている日本、表面上は静かですが、中は火事。

岸田首相、孤独の日々の始まり

 

 国葬儀が終わってすでに一週間近く、明日3日から臨時国会が召集されます。
経済・旧統一教会感染症対策・国葬あれこれ・防衛費・原発再稼働・新増設などなど審議がてんこ盛りです。

知恵無く質問力無く愛国心すら無い三無野党はすでに共闘で話しがまとまり、是々非々ではなくて否々非々で岸田政権と対決気分です。
例によって「説明」にこだわる終わり無き国会となることは必定です。

三無野党は野次と罵声と怒声で国会を荒らし、それをまた国賊朝日新聞社を頭にした下司(ゲス)新聞と白痴テレビが煽り、批判し、政権の支持率が下がった下がったと岸田首相を焦らせる猿芝居が始まります。

半島系在日外国人と左翼も国会外で同調して「説明が足りない、もっと説明を説明を」と騒ぎ立てます。
しかし千年説明したところで三無野党も左翼も「説明は足りた」と納得はしません。
納得したら”負け”なのですから。

結局政府は最後には「説明はつくした」として採決します。
それを三無野党とゲス新聞と白痴テレビが「強行採決だ。説明が足りない。岸田はヒットラーだ」と批判しますが、法案は通り今年も暮れていきます。

 年末の国会に残されるのは、あの辻元や蓮舫たちの青茶婆を連想させる口臭や共産党のバイ菌混じりの吐息、そして立憲民主党の不潔な唾の跡だけです。
天井にシミのように貼り付いた三無野党の売国議員の罵声は洗っても取れません

これをまた今年も繰り返す三無野党の醜態。
その三無野党の言論暴力に「聞き上手で、やりたいことは人事」という岸田首相が対抗し論破できるのか。

国葬が終わり、岸田首相への好意的見方もご破算になりました。
答弁や対応次第では保守派も遠慮しません

 高市早苗氏が岸田首相の親中発言を28日の「BSフジLIVEプライムニュース」で暴露しました。
左からも右からも押しまくられるであろう岸田首相。

政権を支えた安倍晋三氏もおらず、結局は素人のような与野党国対委員長が集まって延長国会。
延長したところで結果は同じという国費つまり税金の乱費で終わります。

 日本国の外交的地位も安倍晋三氏とともに雲散霧消しました
彼に代わり得る人物はどこにもおらず、高市早苗氏も高市早苗であって安倍晋三ではありません。

高市氏は高市氏として評価し見守るべきであり、安倍晋三氏と比較されては高市氏も不本意でしょう。

 そしてほとんどの与野党議員は「誰かがやるだろう」という他人任せです。
これは戦後の日教組教育と国賊朝日新聞社など左翼の洗脳が効いている証拠です。

 政界と報道がこれですから、国民が利口にならねば日本はもちません

もたない先にあるのは中国の属国化、そして日中の間に入って日本の風上に立つことだけが願望の韓国・北朝鮮という三等国です。
これはあの元寇の高麗の姿勢そのまんまです。

中国は親友で韓国は隣人だから、なんて気楽に思っているのでしたら大間違い。
日本にとって、いまの中国と韓国・北朝鮮ほどの悪党はいません。

 日本国はすでに崖っぷち。
岸田文雄首相の責任は重大ですが、”話し下手なので仕方なしに聞き上手のポーズを取っている”が本音なら、政権は三年もちません。

どうもその類(たぐい)ような気がしないでもない岸田首相
第一の関門は明日から堂々開門です。

 

 日本の半導体が世界を席巻したのは昔ばなし。
まんまと何もかも中国と韓国に盗られました。
このTSMCの巨大工場が日本の半導体産業に何をもたらすのか、それとも奪われるのか。

 

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