アラシノチハレ

戦後最悪の国難に入っている日本、表面上は静かですが、中は火事。

立憲民主党という無用の長物

 

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国会議員の気楽さよ
 少し前のお話しから。
日本維新の会・馬場幹事長が会見で立憲民主党について「日本には必要ない政党だ」と発言した。
その通り。 
 
馬場幹事長は間違ったことは言ってない。
ほとんどの国民も、なぜ国会に立憲民主党がいるのか、理解できないだろうし、かく言う私もまったく理解できない。
 
すると7日、これに蓮舫が噛みつきこう言った。
「何様でしょうか」
ブーメランになりそうな言葉であり、語彙力も貧困さを感じさせてくれる。
 
 政治家は言葉が命だが、あれだけ長いこと国会で質問を続けながら、いまだかつて蓮舫から力のある言葉を聞いた記憶が無い。
 
批判と非難ばかりで、与党の失態や失言を待っている人物にそれを期待しても無理なのだろう。
蓮舫にとって言葉は使い捨てのティッシュ程度の意味しかないに違いない。
 
コロナの国会でも国民や命の心配をしていますてな風を装うが、芝居であることを国民はちゃんと見抜いている。
日頃から国民や命に無頓着な奴がいきなりそれを言うのだ。
子どもだって笑う。
 
こういう人物を国会に持つ国民は実に不幸だと思う。
 
 維新の馬場氏の立憲不要論にも蓮舫は感情だけで反応した。
では、なぜ立憲民主党がこの国に必要なのか、立憲や蓮舫たちはどういう国にしたいのか、ということはひと言もない。
ないのも道理、立憲も蓮舫もそんなことは何も考えていないからだ。
 
 何も出来ない、何も考えない立憲民主党
そのせいで第二共産党となって何でも反対党に化け、今や立憲と共産は区別すらつかない有様だ。
 
立憲は元々人材のいない集団で、批判と罵倒以外には怒声と野次しか聞こえてこず、たまに小西某の頓珍漢なクイズと世間知らずそのままの傲慢な思い上がりを聞かされるだけだ。
国会での質問も勉強不足や調査不足、勘違いや誤解を繰り返し、年中恥のかきっぱなしだ。
 
 その立憲の石垣のり子が訴えられた。
何かと思えばアメリカで性犯罪を犯して手配中の菅野某を秘書に雇い、その菅野と不倫の関係になったのだと。
さすが左翼、野良犬と同じで発情したら相手構わずだ。
もはや笑うことさえアホらしい。
 
 立憲民主党はすでに老害が出始めており、女性議員はひたすら顔のしわが重なっていくだけだ。
蓮舫も森も消滅寸前の社民の福島も、そのうち顔のしわに名刺を何枚も挟んで国会を歩くようになる。
森も福島も顔がでかいから三四十枚くらいは挟めるだろう。
歩く名刺入れか、悪夢だな。
 
「お前ら、金返せ」と言いたくなる。