アラシノチハレ

戦後最悪の国難に入っている日本、表面上は静かですが、中は火事。

異常な国の異常な医術、先で待つのは人類という種の絶滅か

 

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犬にされた二人

アメリカ ウォールストリートジャーナル紙は中国武漢ウィルス研究所の研究員3人が19年11月時点で通院が必要なほど体調をくずしていたことを報じた。
ただ何の病気なのかは分からないが、ウィルスの起源に関する議論が再燃する可能性があるという。
         (5月24日 テレ東BIZより一部)

 新型コロナの起源が中共武漢であることは間違いない。
もちろん中共は否定しているが「うちから出ました」なんてことを言うはずがない。
ただ、やけに早いワクチンの登場がそれを証明している。

ウイルス開発にワクチン製造は必須であり、ワクチンという毒消しが無ければ研究も出来ないし、生物兵器にしても危険すぎて扱えないからだ。
だからコロナが流行り始めるとすぐにワクチンが出てきた。
まるで待っていたように。

 さりとて日本の野党は安倍政権をたたいていたように「疑われたほうが無実を証明すべき」なんてことを中共にはひと言だって言ってない。

あの言葉は今こそ中共に、駐日大使を呼んででも、言うポーズだけでも取るべきだろうが、例によって素知らぬ顔だ。
立憲の枝野も命、命というが、その命を危険にさらした中共にはダンマリを決め込んでいる。

本当に頼りにも当てにもならない連中だ。

 中には中共産ワクチンを使おうという奴もいるが、とんでもないことだ。
ドサクサまぎれの媚中派の戯言(ざれごと)なんぞ聞いていたら命がいくつあっても足らない。

またそういう媚中派に限って陰に隠れて中共のワクチンは危ないと思って忌避するのだからふざけている。
媚中派なんぞ悪辣の極みである。

 その武漢産のウイルス騒動は、中共政府からみれば想定外の壮大な人体実験になっている。
習近平共産党も陰では舌を出して笑っているのではないか。
それで先進国が疲弊し、発展途上国や貧乏国にワクチン供与や経済援助で恩を売って囲い込めれば、これほどいいことはない。

 今の中共にはブレーキが無い。
習近平が反対しなければ何でもありで、小は窃盗売買春から上は処刑、粛清、臓器移植、民族浄化、侵略まで何でもござれ。
最近はマイクロ波兵器まで使い始めた。

およそ人類のやる悪事は総てやっているのが中共つまり中華人民共和国だ。
これに昨年からはウイルスの出元という勲章が加わった。

 対する自由世界の盟主であるアメリカのバイデンも口では威勢がいいが、具体的には何もしないし、する気もないようだ。
米軍も対中姿勢は強硬だが、あくまでも最高指揮官はバイデン大統領だ。
味方のつもりだった敵ほど卑劣な奴はいないが、この場合は騙されたほうがバカなのだ。

ウイルスには対処しながら、バイデンのアメリカには重々注意し、検証しながら付き合うべきだと思える。