アラシノチハレ

戦後最悪の国難に入っている日本、表面上は静かですが、中は火事。

立憲・共産・朝日新聞という三悪人

 

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マルクス、今も生き続ける150年前の化石

 足に水虫を持っていそうなこのドイツ人の放浪学者が150年あまりも前に書いた資本論
これが今も生きているのはファンが進化していない証拠だ。

これを読み、共産主義に傾倒した愚かなヒツジたちにとって資本論聖典だが、客観的に見ればLGBTやジェンダーと同じ”流行りもの”でしかない。
マルクスが今この資本論を書いても一過性の流行で終わる。

 だが情報源といえば限られた数の新聞しかない時代だ。
自分で考える頭のない者には、資本論や社会・共産主義(以下共産主義)は新鮮で衝撃的なものだったに違いない。

ほんの数十年前までは世界も日本もそうだった。
詐欺師が記者の皮をかぶっている朝日新聞という印刷屋が肥大化したのも、そのせいだ。

つまり情報の独占と書き換えと誘導であり、それをされても読者は分からない時代が永く続いた。
情報を隠し意のままに操る、なるほど朝日新聞の記者や論説委員が傲慢尊大で変質狂的な人相をしているのも当然か。

 資本論共産主義とは要するに”自分で考える頭が無いバカ”のためにある。
事実、今の日本の政治家、学者、研究者、労組関係者、マスコミ、評論家や学生等々を見れば一目瞭然だ。

自分では考えられず、他人の意見や著作ばかり見て読んで、外では自分の意見のような顔をして吹聴している。
左翼界隈には、自分で調べ書き結論を導き世に問う人物はいない。
みな教えてもらい、それをオウム返しするだけのバカだ。

共産党の重鎮不破哲三とて、頭の中は他人の借りものであふれている。
マルクス資本論こそその象徴だ。
せいぜい隅をほじくって尊大ぶるのが関の山であり、何が理論派か、笑止千万である。
その証拠に世界はマルクスは知っても不破は知らない。
これが現実。

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 社会・共産主義は成立直後から血にまみれてきた。
信者たちは「自分が正義。自分が正しい」と盲信しているので、それに反する者には容赦がない。

共産主義の正体は人殺しと収奪と支配で、これは今も同じだ。
いや日頃は愛だ平和だ反差別・反戦だと叫んでいるだけに、今のほうが性質(たち)が悪いと言える。

 戦後、安保に始まった革命ごっこの時代に共産党の暴力性に気づいた日本国民はそっぽを向いた。
すると共産党は武力革命を押し入れに入れて平和主義に変身した。
この豹変ぶりは、チャンスがくればまた押し入れから武力革命を取り出して革命集団に戻る証拠である。

 実際、共産党は今に至るも公安の監視対象であり、その暴力性はデモや集会、あるいは国会でも垣間見ることができる。
赤い女はより凶暴で過激で人相も法を外れている。
洗脳の恐ろしさは共産党の女の人相や目つきを見ればよくわかる。

そして共産党員は朝日新聞毎日新聞共同通信あるいはNHKや民放というマスコミに潜り込み、政界や学会・教育界や同和や在日を隠れ蓑にしてひそみ、今も暴力革命のときを探っている。

そのときとは、政治の混乱と社会不安と世論の分裂だ。
だから共産党と裏表の関係にある朝日新聞の論調は一定している。

朝日の論調は、まず問題点をチョイスして目標を決め、そうとは思わせずにそうと思わせる誘導記事を書き、敵と味方をつくり分ける。

次に世論を分断させ、社会を混乱させ、予定した世論が大勢を占めるとオピニオンリーダーを自称して読者を囲い込んでいく。
投稿も都合の良いものだけ取り上げ”読者世論は日本の世論”のような新聞詐欺をやる。

 そして共産党はそれに歩調を合わせていく。
最後は左翼新聞と左翼野党が二頭立ての馬車となり、世論を破壊と混乱に巻き込んでいく。
政治への不満と社会への怒りも増幅させ、馬車は革命に向けてひたすら走る。

これが共産党朝日新聞の手口であり、今のオリンピック反対もコロナでの政府批判も、安倍前首相のモリカケもサクラも、その真の目的は左翼による社会騒乱と革命である。

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 そんな共産党朝日新聞に媚びを売るのが立憲民主党(以下立憲)だ。
何年経っても役立たず、無能者の集団である立憲。

代表の枝野幸男をはじめとして、戦後の政界でこれほど無能で人材のいない政党は無い。
往時の社会党もひどかったが、彼らはひどいなりにぶれない無能だったが、立憲は違う。

ぶれまくる無能集団であり、政党も選挙目当てと議席維持だけで何度も変わり、今の立憲はそのなれの果てであり、憲法によって立つも護憲も言い訳に過ぎない。

立憲の議員が共産主義に傾倒しているのも無能ゆえだ。
何かにすがっていないと様にならないからだ。
彼らには共産主義もさほどの意味はない。
議員の椅子を守れるなら何でもいいのだ。
立憲の理論派なぞとは片腹痛し、その人相も病的であり、テレビに出てはお茶の間を不愉快にし続けている。

 あげく立憲は次の総選挙では勝てる見込みが無い。
党内には人気者さえおらず、みな批判と暴言しかできないバカばかりだ。

 そして立憲はとうとう共産党に身を売った。
かわりに手にするのは共産党の票と共産党員の汗らしい。
共産党に身を売った野党第一党、こんな野党は日本の憲政史上で初めてだ。

赤に身を売った赤黒か。
なるほど、国会や各種委員会で登場する立憲の議員たちの不遜で傲慢で悲しいまでの愚かさも理解できる。

 暴力好きの共産党が立憲をレイプしたのではなく、立憲枝野が志位の前で勝手に股を広げたのだから抗弁のしようもない。
枝野の無能、立憲議員の救えぬ低能ぶりに国民は情けなさ過ぎて涙も出ない。

元々から何も無い連中だから身体を売るのも平気だったのだろう。
立憲民主党とは、もはや「日本国と日本人の恥」である。

         

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当選のためなら身売りも辞さず