アラシノチハレ

戦後最悪の国難に入っている日本、表面上は静かですが、中は火事。

タガの外れた中共、漂流船のようになり始めた

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魔術化する中共の医術


 中共の軍医たちがオスネズミを妊娠させたという。
オスを妊娠させて子供を産ませる異常な研究までやっていたとはおどろいた。

この”凶行”に、どのような意味や意義があるのか、まったく理解できない。
もはや面白半分、興味本位、ただの売名行為としか思えない。

(以下25日、新唐人テレビ(NTDTVJP)中國禁聞より。一部省略している)

 中国海軍医学院・海軍医科大学の研究者は、オスとメスを背中合わせに縫合して一体化し、血液を共有させ、オスのネズミに別のメスから取り出した子宮を移植した。

そして発育初期のネズミの胎児を結合ネズミのメスの子宮と、オスの子宮にそれぞれ定着させた。
オスネズミ一匹を妊娠させるためには3匹から4匹のメスネズミを殺し、オスネズミの体内で妊娠を継続させるためにオスネズミを去勢させる必要があるという。

この結合ネズミは46ペア用意され・・・その後メスネズミの胎内で169の胎児が正常に成長し、オスネズミの子宮内には27の胎児しか正常に発育していなかったという。

最終的にはオスネズミの子宮から10匹の胎児ネズミが帝王切開で取り出されたという。
(オスには産道が無いので、腹を裂いて出したのだろう)

この研究成果は16日に発表されたが審査はまだ未了で正式な発表ではないという。

論文の執筆者は海軍医科大学・・栄養・食品衛生学部の張栄佳医師と長海医院産婦人科の劉玉環医師だという。

中共メディアはこの研究を世界初、科学の奇跡と絶賛しているという。
            (記事は以上)

 科学の奇跡というより生命への冒涜だろう。
今まで様々な記事を読んで怒り、不愉快になったことは多々あったが、吐き気がしたことはない。
だがこの記事には初めて吐き気を覚えた。

 だが本当に恐ろしいのはここからだ。
彼らは間違いなく、いずれ人間の男と女を使う。
そのための生きた材料は無限にあり、それを禁じる者もいない。

じきに人間の男に子供を産ませる実験に手を出すことは確かだ。
もちろん内臓を取られたついでに子宮を取られる女、子宮を入れられる男も出てくる。

 狂気という優しい言葉では今の中国、中共は言い表せない。
中共は地球上に存在することすら許されない、いや許してはならない国ではないかとさえ思える。

 だがこれも何度も続くと人は慣れてくる。
この先、続きの記事が仮に出れば、もう吐き気はしないだろう。
慣れるとは恐ろしいことだと改めて思う。

 中共は世界一の防犯カメラ大国であると同時に密告社会だ。
密告が常識の共産主義社会には味方も友もいない。
いるのは自分と敵だけである。

 息の詰まるような共産党一党独裁国家においてはモラルもとっくに崩壊している。
モラルなき国がどうなっていくか、共産主義は人類の敵である。

 

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迷妄大統領