河野太郎と共産党
石破茂氏は河野太郎氏を支援することになりました。
世論調査ではいつもトップを争うのに、20人の推薦人も集まらず、集まっても勝ち目がないという奇妙な石破氏。
世論調査が意図的に加工されている証拠です。
石破氏の支援で河野陣営には一発で総裁選勝利だという声もあります。
でもそうはいかないと思います。
そこに泡沫野田氏が加わろうと加わるまいとです。
理由は簡単、河野太郎氏自身に人望も信念も愛国心すらも無く、政策を問われてもまともに答えられず、高市氏に遠く及ばず、怒鳴るだけの案山子であることがバレたからです。
その原因は、中国に寄っかかっていれば首相になっても大丈夫という売国的妄想と勘違いであり、遠因は親父洋平氏のズブズブの中国人化、漢人化です。
おまけに父洋平氏は太郎のことが気になるのか、今は引退している参院のドンと言われた青木氏の事務所を訪れました。
太郎をよろしく頼むとでも懇願したことは確かです。
引退して高齢の父親がしゃしゃり出てくる河野太郎親子。
これで太郎が仮に首相になれば洋平が官邸に居座り、口出ししかねません。
河野太郎氏に、日本の未来は任せられません。
いくらピンキリの自民党とはいえ、これで河野氏が圧勝するようでは衆院選では自民党は大惨敗、政権の座も失うでしょう。
またそうさせねば日本には未来どころか、総裁選終了とともに日本の明日でさえも消滅します。
ましてや河野氏を推すのが石破氏に加えて小泉氏や二階氏となると、玉石混交ならぬ泥石混交です。
これを例えれば、立憲民主党と不逞リベラルと中国の工作員が組んだ姿そのまんまです。
明日17日は自民党総裁選の告示日ですが、台風が九州に接近し国土に襲来する日でもあります。
総裁選によって自民党を覚醒させる新しい風が吹き、国民の不満と不安を吹っ飛ばし、日本人の誇りの奪還と、ものづくり産業を再生させる力が風の中から現れることを期待します。
共産党の歴史は暴力とテロと流血に満ちています。
共産党について、ちょっと調べただけでも悪事は山のように出てきますが、良きことは草一本ほども出てきません。
出てくるものといえば、恫喝、脅迫、学校荒らし、役所の業務妨害、洗脳、拷問、リンチ、騒動、暴動、逮捕、殺した、殺された、埋められたというようなものばかり。
犯罪の量販店、それが日本共産党です。
また共産党員ほど性質(たち)が悪く、行儀の悪い連中もいません。
男女問わない国会での騒動と実力行使、名入りのたすきを掛けた選挙公示前の街頭演説という違法行為なんか平気です。
日頃の事実の積み重ねが政府や国民の不信を生むのに、志位も党員もそれすら理解できません。
自らの足元を見つめるという人の常識も共産党員にはありません。
共産党にいる多くの女性たちは共産主義の毒が回った犠牲者たちです。
毒が回っていますから、みんな思いつめ、目つきがきつく、眉間にしわをよせ、みな似たような顔つきをしています。
でも洗脳されていますから、自分の本当の姿も死ぬまで気づきません。
共産党とは、そういう非人道的な党なのです。
暴力なんか気にもしません。