日本共産党、小泉と河野
その後共産党は綱領に従い、多くの暴力・騒乱・テロを起こし、無関係の一般市民を殺傷し、公私の財産に大損害を与えてきました。
ですが共産党は、それに対する謝罪もお詫びも補償も一切しません。
共産党は昔から自分たちの犯した罪に罪悪感はむろん反省もありません。
共産革命は何をやっても許される、という狂信的な思想がそれを支えています。
そして国民の反感を恐れた共産党は「革命が平和的か暴力的かは、敵の出方による」という敵の出方論を唱え始めます。
この敵の出方論にはもう一つの顔があります。
それは扇動と工作であり、敵に先にやらせるように仕向けるのです。
自分たちは身を守るために仕方なしにやったのだ、と見せかけるのです。
そして自らの殺人や傷害は正当防衛あるいは緊急避難であり、違法ではないと強弁するのです。
こうした狂った共産党を法務省の組織である公安調査庁はホームページにおいて
「当庁は、共産党を破壊活動防止法(昭和27年施行)に基づく調査対象団体としています」
と正式に表明しています。
その”敵の出方論”を志位委員長が言及し”やめよう”と言ったのは今月です。
日本には幾多の政党が生まれては消えていきましたが、敵の出方次第とはいえ暴力と流血を肯定してきたのは日本共産党だけです。
八代弁護士が党綱領にと言ったのは、間違いとは断定できません。
ところがこの大スキャンダルにマスコミはほぼ沈黙状態。
なぜか、小泉も河野もマスコミも同じ穴のムジナだからです。
ともに狙うのは日本のモノづくり産業の崩壊と社会の疲弊、国内企業を追い出し、日本を消費しかできない三等国に落とし、中共の属国にしたいからです。
これは荒唐無稽な話ではありません。