主張すべきは主張し、岸田首相。 国民も主張すべき時代
今まで岸田首相はわたしの知る限り、中国中共について批判と思える主張はしていません。
自分の将来を考えながら控えていたのかもしれません。
しかしこれは首相としての所信表明です。
個々の問題について、これは主張すべき事ではない、と言い逃れする可能性もありますが、”主張すべきは主張し”が本当にできるのか。
国民に切った約束手形をちゃんと落としてもらわねばなりません。
再生可能エネルギーという、お天道様の気分次第というふざけた電力では日本国も社会ももちません。
性能の良い太陽電池が発明されたところで、夜はむろん雨雪の日は何もしてくれません。
太陽光発電という名前そのものが不十分な電力であることを証明しているのに、再生可能エネルギー派はそれが理解できません。
救い難いバカとしか言えません。
太陽光パネルは月明かりでも暗闇でも発電ができてこそ、主要電源の一環になれます。
つまり太陽光という文字がある限り、主要電源にはなり得ないのです。
太陽光は山と谷だらけの日本にはそもそも向かない電源であり、せいぜいが家庭や工場の屋根に据えるだけの代物です。
是非はあれども、原発に勝る安定電源はありません。
原発や石炭を軽視し、その研究と開発、実用化を無視してはこれからの世界には追い付いてはいけません。
小泉を後追いしているだけの山口壮環境大臣には大きな危惧と不信を感じます。
面倒くさそうな男ですから、政権を道連れにしてさっさと消えてくれと思います。
河野といい、小泉といい、この山口といい、自民党の亡国議員が続きます。
それも自民党ではなく、立憲民主党がお似合いのような輩ばかりです。
