アラシノチハレ

戦後最悪の国難に入っている日本、表面上は静かですが、中は火事。

小児性愛は立派な心の病、立憲民主党は病人ばかり

 

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オリンピック、もしも中止されていたら

 オリンピックが近づくにつれて開催論の一方で反対論も相変わらずだ。
その間を縫うように聖火リレーのニュースが入ってくる。
オリンピックは確実に近づいている。

 そんな中、7日JOCの経理部長氏が自殺した。
無理な五輪開催のせいだ、利権がらみだ、という批判はいつものことだが、その真相は今のところ藪の中だ。

彼をそこまで追い込んだのは、都、JOC、政府、マスコミ、五輪賛成派、中止派、そして国民すべての共同責任だと個人的には思う。

だがそれはそれとして、陰で彼を追い込んだヤツかヤツらがいるはずだ。
それを暴くのは本来ならば一にマスコミだろうが、あの体たらくで、批判と反政権反日しかできない無能集団だ。

さりとて立憲や共産という野党もマスコミに負けず劣らずで何もできない。
日頃から政府批判しかできず、情報といえば週刊誌頼みで国会質問といえば朝日新聞の意見をそのまま言うしかないバカばかりだ。

亡くなった経理部長氏も浮かばれないだろう。
いずれ死の直前の状況や真相が明らかにされるかもしれないが、とりあえずは彼の死を無駄にしないことで報いるしかない。

それが開催か中止かはそれぞれだろうけど、五輪は開催に向けて進んでいる。
ならば無事に始めて無事に終わらせるのが供養ではないかと思える。

 一方ではマスコミも中止派もこのまま進み続けていいのかと戸惑い始めた。
こんなことみな最初から分かっていたことだが、中止にして菅自民党政権にも安倍前首相にもひと泡吹かせられると思ったのだろう。

だがオリンピックは止まらず、思い通りにいかない。
つまりはマスコミも中止派も結局は最後の最後で自分たちがババを引くわけにもいかず、もう中止から逃げ腰なのだ。
マスコミも中止を叫んでいる連中も、本当にいい加減な奴らである。

 マスコミやオリンピック中止派は、安保関連法案では戦争になると大騒ぎし、モリカケやサクラを見る会でも大騒ぎした連中と同じ顔ぶれだ。
安保関連法もモリカケもサクラを見る会も、今では何も言わない。
同様に今回のオリンピック中止も、じきに何も言わなくなる。
彼らの軽挙妄動と無責任を見ているとバカバカしくなる。

 オリンピック史上、いまだかつてどこの開催国も経験の無いコロナとワクチンと暑さと湿気に攻められる五輪がそこまで来ている。
今までの経験も知識も役に立たない。

 選手団や関係者や観光客の中には、悪意と作為をもって入ってくる不良外国人も少なからずいるだろう。
だがオリンピックをやるからには選手も日本も負けられない。
いかれたマスコミや中止派なんぞは、ほっておこう。

 

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小児性愛を平然と述べる国会議員の異常