アラシノチハレ

戦後最悪の国難に入っている日本、表面上は静かですが、中は火事。

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 マスコミや左翼・野党の最終目的は自民党政権打倒であり、安倍前首相の再登場の妨害であり、日本の国際的地位の転落だ。

そのためなら何でもやるし、どのようなことにも火をつける。
マスコミはオリパラも、経済もコロナもワクチンも熱海の被害者もどうでもいいのだ。

オリンピックが近づくにつれ、無観客はまた批判と政権攻撃の対象になった。
有観客でも批判し無観客でも批判する。
それが日本のマスコミや左翼・野党のやり方だ。

 一方で世界はどうか。
日本のオリンピック無観客に対して海外では様々なイベントが有観客で盛り上がっている。

「コロナと生きていく」と明言したのは英国首相だったか、国民から拍手喝采を浴びた。
こんな言葉を菅首相が公言したらどうなるか、朝日新聞もNHKもTBSも狂ったようにたたきまくるだろう。
「命より五輪か、五輪は命に優先するのか」

 だが今の日本を見てくれ。
日本人はとっくにコロナとともに生き、英国首相の言葉を実践している。
あれこれ批判も意見もあっても、そのほとんどはテレビや新聞などマスコミからの受け売りに過ぎない。

 日本人は無意識のうちに危機に対応しているのに、マスコミや左翼や野党は暴論を吐き続け、日本人的行動を頭から否定し、問題をことさら肥大化し、政権をたたき、西村大臣を悪鬼羅刹のように公開処刑中だ。

何だろうな、この多くの日本人と、マスコミ野党との落差は。
きっとマスコミや左翼・野党の連中は日本人とは違うのだろう。
それも遺伝子的にだ。
そうとしか思えない。

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 五輪が無観客になり、世論も正解の無い事態でどうしたらいいのか彷徨っている。

 仮にだが、日本が戦争に巻き込まれてたらどうなっているか。
もちろんワクチン接種どころではなく、社会的距離もどこかへ吹っ飛んでいる。

自衛隊は最前線で密集して行動し、警察も消防も距離どころではない。
国民は密集して避難し、家族は固まって暮らし、産業界は一斉に軍事物資の生産や戦後の復興に知恵を集めている。

大災害でも同様だ。
公的施設に着の身着のままで避難して家に帰れるまで密集して生きるしかない。
こんな状況下で社会的距離が取れるはずもない。

社会的距離は、しょせんはそれができる環境だからだ。
異常な事態になれば、そんなものは出来はしない。

 亡くなられた方々にはお悔やみしかないが、要するに日本は平和なのであり、それに慣れ切っていたのだ。

自分の周囲は危険に満ち、世界も危機に満ち、中共の赤黒い手は背中まできて首を絞めようとしていることにも日本人は気づくべきだ。

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 仮に西村大臣が辞めれば、その日の夜は朝日新聞や左翼が飲み屋の奥座敷か二階の広間に集まってみんなでカンパ~~~イをやるんだろう。

全員が集まってドンチャン騒ぎやっても翌日の新聞にもテレビにも一切出ず、関係者しか知らない。
そりゃそうだ、自分たちがやってんだから報道しない。
日本人はマスコミと左翼・野党の危険さにも敏感になるべきだ。

 コロナは肉体に影響を及ぼすがワクチンと医療で回復できる。
だがマスコミや左翼・野党の毒は脳を犯し、ワクチンも無く、適切な医療も無い。
罹患したら最後、反日左翼コロナは肉体が滅ぶまで侵し続け、人生さえも破壊する。

 

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ガチョウの教訓