アラシノチハレ

戦後最悪の国難に入っている日本、表面上は静かですが、中は火事。

記者とスパイは紙一重、五輪

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この藤井敏彦、兼業届も出さずに民間のビジネススクールですでに9年間講義を行って報酬を得ていました。
また朝日新聞社の女性記者とも不倫を重ね、記者は朝日新聞に経済安保法関連の記事を書くという有様でした。

朝日は記者の行為は業務外の事としていますが、この法案に関する朝日の記事は突出していたといいますから記者の貢献が大であることは確かであり、業務外どころか業務そのものと言えます。

なにせ法案の取りまとめ役の官僚と朝日の記者がベッドで肌と肌を合わせながら情報をやり取りしていたのですから、これほど生温かくて湯気の立つような新鮮な情報はありません。

記者の上司も朝日新聞にその肉弾斥候の成果が出ているのですから、気づかないはずがありません。

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一方で垂れ流した藤井も自分の話しがそのまま朝日に出ているのですから気づいていたはずです。

おまけにビジネススクールで民間企業などの幹部に講義をしていたのですから、副業の噂はすでに経済界にも永田町にも流れていたはずであり、ひょっとして岸田首相も松野官房長官も知っていた可能性すらあります。

 朝日新聞社は中国中共に気に入られている売国新聞社です。
朝日の女スパイ記者が手に入れた情報で記事にできない重要な情報は、そのまま中国中共に漏れ続けていたことは間違いないでしょう。

中国は今回の件で日本政府より先に情報を得ていた可能性があります。
こんな朝日新聞社ですが、残念なことにコイツラを罰する手段がありません。
何せスパイ防止法すら無いのですから。

 思い返せば戦前に朝日新聞社の記者尾崎秀美は当時のソ連(ロシア)のスパイであるゾルゲの手先となって日本の政治と日本軍の情報をソ連に流していました。
彼はその後逮捕されスパイとして裁かれ、死刑になりました。
朝日新聞社は今も昔も反日スパイや工作員の巣窟なのです。

正直、こういう腐った連中を見るとスパイ防止法の早急な整備が必要だと実感します。

 スパイ防止法の効果は機密を防ぐだけではなく、スパイ防止法があったら、朝日の記者も藤井も慎重になり、こういう破廉恥な事態にはならなかった可能性があります。
つまりはスパイ防止法が無いゆえに”罪”が生まれたとも言えます。

スパイ防止法には罪をつくらせない効用もあるのです。

スパイ防止法は弾圧だ、統制だと立憲民主党共産党など反対派は言いますが、コイツラはバカですから罪を犯させないという効用があることには気づきません。

スパイ防止法の一日も早い整備を期待したいと思います。

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米NBCの有名キャスターマイク・ティリコ氏が予定より3日も早く帰国しました。
理由は明らかにされていませんが、彼は五輪報道でウイグルのジェノサイドに言及し中国がコロナの発生国だと述べたことで当局からそれとなく脅され、身の危険を感じて脱出したようです。

また北京の選手村から数キロ離れた場所にはあの悪名高い生体内臓移植に関連した施設があるとも言われています。
そりゃこんなところを世界の選手やメディア記者に歩かせたら大問題になるでしょう。

人間同士の触れ合いは絶無の北京五輪
まさに共産党政権の姿勢そのまんまです。

競技ではすでに中国側に有利な判定や違反の指摘が続き、参加各国の不信と疑念はマグマのように溜まり続けています。
もはや北京は五輪であって五輪ではなく、絶賛しているのはIOCのバッハという白い肌をした「北京の二本足の華畜」だけです。

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中共はここぞという相手には思いっきり金を出します。
それに共産党一党独裁政権ですから金には困りません。

バッハは4年かけて北京五輪中共を護り絶賛し持ち上げ、あのテニス選手の行方不明すら大丈夫だと問題にもしなかった人間のクズです。
まさに中国にはお似合いのクズです。

こんな腐った五輪はさっさと終えて、選手諸君が健康なうちにそれぞれの故国へ帰られることを期待します。

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日本海通報艦宮古