アラシノチハレ

戦後最悪の国難に入っている日本、表面上は静かですが、中は火事。

ウクライナと揺らぐ皇統

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バイデン米大統領は16日、前例の無い安全保障支援策としてウクライナに対し、長距離対空システムや無人機など総額10億ドルの軍事支援を行うと発表しました。

「武器は送ってやるから戦え」
てことです。
言葉の裏には軍事企業からの莫大な利権があります。
ウクライナでは血が流れ、ホワイトハウスの天井裏では金が流れています。

バイデンが望んでいるのはウクライナの平和なのか、プーチンの失脚なのか、莫大な利権なのか、大惨敗が予想される中間選挙での逆転勝利なのか、どれでしょうか。
ウクライナの平和以外は総てなのでしょう。

記者会見の10分の演説でプーチンの名を21回呼び捨てにしたバイデン。
すでに感情的であり、冷静な判断すら危うく、正常とは言えません。

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 ユダヤ系であるウクライナのゼレンスキー大統領がアメリカ議会に動画で現れて演説しました。
日本の真珠湾攻撃まで引き合いに出して議会で拍手喝さいを受けました。

でも多くのユダヤ人を救った日本の大功績には一切触れませんでした。
無知か作戦か、両方でしょうね。

本来ならユダヤであるゼレンスキーの口からでるのはナチスドイツでしょうが、そのドイツは非介入を方針転換して武器弾薬を送り始めています。
結果、日本とドイツを天秤にかけ、日本を捨ててドイツを守りました。
このゼレンスキー大統領、結構いい加減な野郎です。

ちなみに日本国は卑怯者の汚名を受けないために、真珠湾攻撃直前にアメリカに伝えるように暗号で宣戦布告の電報を駐米日本大使館に打っています。

ところがその大使館が暗号の解読に手間取り、国務省に持ち込んだときにはすでに真珠湾攻撃は始まっていました。

ここでも肝心なときには日本の足を引っ張った外務省。
その悪しき伝統は当時からあったようです。
まさに害務省です。

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 そして核の話しがちらほらと出始めたウクライナ
なのに、今に至るもバイデンはプーチンと会おうともしません。
世界の国もメディアも、これに対して何も言いません。

日本のおしゃべりテレビ人たちに至っては、ウクライナは降伏しろと言うピント外れの情けなさです。

超大国アメリカの大統領が本当にすべきは制裁より先にプーチンとの会談です。
でも今日もバイデンは武器を送ることと新しい制裁を考えることに必死です。

バイデンがプーチンと会わないのは、個人的なものでしょう。
バイデンに世界の平和という言葉は無いものと思えます。
ヘラヘラしているバイデンが良き人などと思うのは大間違いです。

 プーチンは頭がおかしいとアメリカなどでは言い始め、狂人扱いをし始めています。
でもプーチン旧ソ連KGBソ連国家保安委員会、情報及び秘密警察)要員でした。

若い時からそれを目指していた生粋の策謀家です。
プーチンの頭が普通でないのは当たり前です。

頭がおかしいのは感情的で言葉すら選ばないボケたバイデンです。
そのバイデン、プーチンウクライナ侵攻とともに、なぜかそのボケがニュースに出なくなりました。

ウクライナの刺激でボケが止まったのか、まさかですが刺激にはなっているのかもしれません。
それともホワイトハウスの情報隠ぺいが激しくなっているのでしょうか。

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ロシアの狂人ウラジミール・プーチンアメリカの狂人ジョー・バイデン、中国の狂人習近平、核を持った狂人たちがみなそろって頭を病んでいる今の世界。

日本の岸田文雄も外国人留学生には有り余る厚遇と金銭を与えながら、肝心な日本の学生には極めて厳しい対応を続けています。
日本の首相ではなく中国の首相気分なのでしょう。
彼岸田も堂々と米露中に並ぶ狂人指導者の資格があります。
違いは岸田だけは国家のために働いていない、ということです。

でもまあ、とにもかくにも多くの日本人は今もなんとか生きています。
影どころか気配すら感じませんが、あるであろう神々に感謝したいと思います。

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そんな神々の代言者でもある天皇の端っこの端っこにいた秋篠宮家の長女眞子氏はチンピラ亭主コムロとともにアメリカはニューヨークで公金という日本国民の税金で養われながら優雅な日々を楽しんでいます。

すでに皇籍を離れ、一般人ですがそんなことはお構いなしです。
こういう生き方に慣れ、疑問すら感じないのでしょう。
ちと情けない気がしないでもありません。

日本を離れる前には亭主コムロに否定的な国民に雑言を浴びせ、そうでない周囲には礼を言っていた非常識夫婦でしたが、その姿勢は今も変わりません。

亭主コムロは宮内庁や外務省、警察庁にまで厚遇され警備され、忖度と打算できらびやかな履歴と学歴で嘘も方便とばかりに飾り立てられ、虚飾と穢れに満ちた人間に化けようとしています。
末は怪人コムロでしょうか、笑いたくなりますね。

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私は皇室関係者の履歴学歴の着飾りは構わないと思います。
でもそれはそういう場所でつくられ完結するものであり、外部には出してはならないものです。

それを外部に持ち出し、アメリカにまで持ちだして日本人に大恥をかかせ続けている秋篠宮家と亭主コムロとその女房。
そこに大きな疑問と、それが社会に与える悪影響を危惧します。

亭主コムロへの過剰でバカ丸出しの履歴と学歴の飾りつけという秋篠宮家のでっち上げ。
これは、かの世界に住む方々はそうして生きてきた、つまりは不正と不公平と不平等で生きてきたのでは、という国民の疑問と批判に直結します。

 皇統については「もう決まっているのです(だから黙ってろ)」と言わんばかりに広言した旧皇族竹田恒泰慶応大教授。
竹田氏の大学教授の椅子も資格は無いのに、慶応と文科省の忖度によって手に入れたのでしょうか。
そうと疑われても仕方がなく、本人がそう白状しているように思えます。

亭主コムロのおかげであちらこちらで秋篠宮家の化けの皮がはげ始めています。

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皇室を離れた娘の亭主まで税金で飾ってやる必要があるのか、それも亭主コムロはその母とともに看過できない闇を抱えているのにです。

一部の週刊誌には亭主コムロはピアノや英語や高級料理など上流階級になる資格が備わっていたという猿も笑うような提灯記事(タイトルを見ただけですが)まで出始めました。

ピアノも英語も習えば誰でも習得でき、高級料理も何度か通えば慣れてきます。
要は相応の金さえあれば誰でもできます。
そんな人間なら日本には掃いて捨てるほどいます。

問題なのは、その習い事などの原資はどうやって作ったのか、生活以上に金がかかるはずなのに、それも母子家庭で、です。
その後の履歴や学歴も摩訶不思議なものばかり。

他人様の私生活や懐具合に口を出すのはアウトですが、これはそういうわけにはいきません。

ニューヨークでの亭主コムロの職は弁護士事務所のただの居候サラリーマンであり、女房は無職です。
ヒモ男と無職の女、普通なら心中ものですが、ニューヨークで高級マンションに入り、悠々たる日々とは驚きます。

つまりは今の高級なる生活状態も総て税金頼み。
これで上流階級の資格? 凡庸バカ週刊誌(ポストだったかな)の提灯記事は確かに猿も笑っていました。

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皇統である悠仁親王の教育は本来ならば教える立場の人々が対応するのですが、自由を謳う秋篠宮家にはその多くの教育係が最初から一人もいません。

では誰が悠仁親王天皇への教育をしているのか、秋篠宮殿下にも不可能であり、残る紀子妃殿下がその任に当たっているようです。

でも彼女は皇族とは関係の無い一般家庭の女性であり、正規の天皇教育係は不可能なはずです。
つまり将来には、紀子妃殿下に教え込まれた紀子型の天皇が登場してくるということです。

それは、今上陛下が学んでこられた天皇としての凄まじく過酷なほどの教育を知らない、土日休日は休み、天気の悪い日も休むという天皇です。

これはもはや天皇とは言えません。
二重橋の向こうに住んでいる「変な人」でしょうか。
これこそ「皇統の破壊」そのものです。

ひたすらバカの一つ覚えのように男系男子を叫ぶ人々。
しかしその先にあるのは「アンタたちのおかげで皇統なんか消えちまって今の陛下はそこら辺のプータローと同じだよ」という時代です。

男系男子を叫ぶ彼ら彼女たちの本当の目的はそれ、でしょうか。

プーチンやバイデンと同じ「狂った人」に見えてきました。

 

 

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