アラシノチハレ

戦後最悪の国難に入っている日本、表面上は静かですが、中は火事。

韓国というペテン師の巣

 

「日本は脅せば言う事を聞く、次は徴用工で」となるのは必然でした。

慰安婦騒動真っ盛りの1997年に最初の徴用工訴訟が日本で始まり(後に最高裁で請求棄却)、2003年からは左翼廬武鉉(ノムヒョン)政権によって国家レベルの対日外交問題になりました。

ちなみに極左で極度の反日だった韓国前大統領文在寅(ムンジェイン)は、ノムヒョンを師と仰ぐ第一の弟子でした。

 

 徴用工が日韓の間に浮上したとき、その周囲には慰安婦の弁護で儲けた人権派を装う社民党福島瑞穂たちのような左翼の法曹人がいました。

何しろ徴用工は慰安婦のように恥じることも隠すこともなく、手を上げる者は大人数で、儲けもはるかに大きい。
福島たち左翼の弁護士たちにとっては大儲けのチャンスでした。

ところが福島瑞穂たちは、いまも声すら上げません。
なぜでしょうか。

韓国側に勝ち目が無い、と知っているからです。
朝日新聞社がでっち上げた慰安婦には、政治も国民も無知でしたから好き放題のことが出来ましたが、徴用工は違います。

日韓で人権がからめばすぐに飛び出てくる福島たち左翼法曹人。
しかし福島たちが出てこないということは、日本側に正当性があるという証拠でもあります。

慰安婦で裏工作までやった人権稼業も、さすがに徴用工は無理だと覚ったのでしょう。

儲からなきゃ人権でもさっと姿を隠す。
沖縄の反基地も現場では小銭にもなりませんもんね。

 韓国側も今度は慰安婦と違って様子がまるで違う、と困惑しているでしょう。
当たり前です。
日本をなめるなよ、と言いたい。

徴用工とはすなわち応募工であり、給与も支払われ、終戦のどさくさで処理できなかったものは、その後処理され始末もされています。

 韓国が差し押さえ資産を現金化するというなら、させれば良いのです。
それが大韓民国が根底からひっくり返るほどの暴挙であることを思い知らせる好機です。

もう韓国に甘い顔は禁物です。

 

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