アラシノチハレ

戦後最悪の国難に入っている日本、表面上は静かですが、中は火事。

  

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中共の腐敗

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科研費

    政府は「中期防衛力整備計画(中期防・19~23年度)」を前倒しすることを決め、早ければ年内の実現を目指す。
また2021年度防衛予算は5兆3422億円となり過去最大で7年連続となった。

緊張が増す台湾情勢と中国中共の脅威に対応するためだ。
特に中共の膨張と軍拡には際限が無い。
独裁国家の最高指導者習近平がもういいと言うまで軍拡は続く。
しかし常に政敵と国内の不満分子に囲まれている身ではそれもあり得ない。

反対者を姦計で倒し、権力で圧政を敷き、反抗する者は徹底的に粛清してきた習近平
古来、大陸王朝は殺し殺され、侵され侵してきた血みどろの歴史だ。

習近平も同様に失脚を怖れ、なぶり殺しの恐怖に怯え、ナイフで皮を薄く削がれながら血まみれで死んでいく悪夢に苛(さいな)まれているのではないか、と思える。

その恐怖から自分を守るためには何でもやる。
それを共産主義と習思想が後押しする。
中国中共の軍拡は、習近平自身を守るためでもあり、彼がいる限り永遠に続くとみて間違いない。

 対応する日本の防衛費も防衛研究も終わりはなく常に新兵器の開発と更新が求められる。
中国中共という暴力国家が隣にいる日本の宿命だと言える。
だが市中には今も話し合いでと妄言を口にする輩がいる。

そういう者に限って中国語どころか韓国語も話せない。
言葉はその国の人間とテーブルを囲む入り口なのに、彼らは中国語を学ぶ気すらない。
向こうが日本語で話してくれるのを待っているのだ。
こんなノーテンキでバカで無責任な連中はいない。

 中国中共習近平は大陸史上もっとも悪辣で残虐で狡猾な指導者であり、もっとも人間から遠ざかっている人の姿をしたエイリアンである。

科研費もエイリアンの侵略から日本を守るために有効活用すべきであり、侵略されてから男女平等社会などと叫んでも無駄である。

 

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日本陸軍一式戦闘機「隼」