誰が喜んでいるのか、日中国交正常化５０年
経済的人的関係が深いのでミソもクソも一緒にしては暴論ですが、それでもやはり、日中国交正常化５０周年を祝う者こそまさに華畜であり売国奴（注）と言えます。
中国は数千年の歴史で培（つちか）われた”人たらし”の術を駆使して日本のあらゆる場所に入り込み、親中・媚中派をつくり、スパイを入れ、工作員を埋め込み、留学や交流で日本からあらゆるものをパクり、可能な限りそれを兵器に転用して軍拡に励んでいます。
そしてその兵器の矛先はどこを向いているのか、日本であり、アメリカです。
中国の狡猾さと日本の親中・媚中派が国政を牛耳る現実こそが、日中国交正常化５０周年の腐った果実です。
おかげで日本は大国からすべり落ち始め、Ｇ７の椅子も危ういものです。
このままでいいのか、いいはずがありません。
清、露、独欧、そして米英蘭など列強と戦い続け、世界の植民地に独立の光りを灯した、世界史に残る大日本帝国の大功績は左翼教育者や左翼新聞や反日テレビが何を言おうとも消えることはありません。
そして現代の民主主義日本に期待する声も決して小さくはありません。
今ここで凹んでしまっては、幕末維新から今まで国のために亡くなられた５百万に達する軍人・国民・自衛隊員たちの墓に唾をはくようなものです。
負けても叩かれても凹まされても、立ち上がれる国はやはり立ち上がり、立ち上がれる国民は立ち上がれます。
日本も日本人もそうであると思います。
反日左翼やクズ新聞・ゴミテレビの扇動に乗らず、無能で無知蒙昧な政治屋の言動に振り回されず、自分で考え自分で決めて前を向いて歩くことを「日本という国」が求めている。
それが”日中国交正常化５０周年”の隠れた真実であると思います。
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（注）「売国奴」とはきつい言葉で、かなり最近まで使うのも憚（はばか）られました。しかし政治やマスコミを見ているうちに抵抗もなくなってきました。言葉に慣れたのではなく、政治家やマスコミ人種あるいは左翼たちの現実があまりに劣化し悪化しているからに相違ありません。恐ろしい時代になりました。
